真空吸引で失敗

すっぽ抜けの原因として
石膏型が弱いのでは・・・
今まで 粉末剤・・100gr に 水 67gr を混ぜ 出来上がり 167gr で167grに対して40%の水167×0.40=67gr としていた。
結果として 標準に対して 水分量が1.87倍にもなっていた。

標準の状態で実施してみることとした。
条件
 フラスコ 中
 石膏(kerr スーパーベスト 埋没剤 混水比 40%)
標準の状態で行ってみる必要がある。
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静圧鋳造(真空鋳造)での要、負圧をかけた状態で注湯するわけですが、失敗しました。
注湯しようと思ったら中心がすっぽにけてしまった訳です。
シルコーンシルコーン
右側の写真は上面からの写真です。
このようなすっぽ抜けを防止するために丸棒を1本入れてあるのですが、それでもだめだったようです。
原因は真空吸引を長く行っていたためと思われます。注湯の準備に手間どり10分以上そのままにしていました。
速やかに処理をせねばならないようですね。
時間だけではなくすっぽぬけに対しては不安が残ります。
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サイズが一回り大きいフラスコの場合はスッポ抜けの現象は見られませんでしたので、
小さいサイズのフラスコの場合同じ吸引力に対して耐える力が不足してしまったためと思われます。
使用した設備
鋳造機加熱炉シルコーン
右側の写真は真空鋳造機にセットした状態です。

後日すっぽ抜け対策を行いました。
フラスコカバーフラスコカバーフラスコカバー
この方法ですとすっぽ抜けは防止できました。
使用上の注意点があります。
フラスコとパッキンに隙間がない状態でセットすることが必要です。
パッキンをアルミ板分だけ削ってアルミ板がパッキンの面よりはみ出ないようにしているんですが(凹の形状に)その凹の部分にフラスコがかかるとフラスコの面とパッキンの凹面の間で隙間ができるのです。隙間ができると真空の圧力が上がりません。注湯する前に確認をしておくとよいと思います。パッキンの凹部にフラスコの淵がかからないようにセットしそれで静圧をかけてみてちゃんと針が振り切りまで行くかどうかです。もちろんクラスコの上部は何かでふさいでおく必要があります。小さなフラスコですので手のひらで押さえても良いです。きちんとできることを確認してからその状態を再現すれば良いわけです。

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