ゴム型製作

ゴム型の製作です。
やはりELASTOSIJ M 8520がいいです。
M8520 シルコーン
硬化時間は12時間も経過すれば切断等の加工が可能となります。
それと2液を混ぜ合わせるときも、私は-ドライバーで混ぜますがあまりべとべとしません。
シルコーン型の出来上がりはやや柔らかい感じです。
切断とか成形が行いやすいのはありがたい製品です。
脱泡での注意点は
1:圧力がゼロ近くになると水分が蒸発して泡が大きくなるため相当大きめの容器に入れて脱泡をせねばならないこと
2:容器に付着した分は全部は使えませんので多めに作ること
今回の場合必要量35CCに対して60CCほど作りました。
容器には多く付着していましたが不足すると困りますので多めに作りました。
ELASTOSIJ M 8520は1リッター入りで比較的安価です。助かります。
今回はこの商品を原型にしました。
フクロウ
これは何回か試作をしてヘアーバンドに使用できるように形状を作り直した製品です。
モチーフの原型は一般に出回っている商品を参考にしましたが出来上がりの形状は独自の商品となっています。
シルコーン型を作る方法ですが製品をシルコーンの中間に浮かしておき固まらせる必要があります。
そこでシルコーンを流し込む容器に下図のようにして中間に浮かせておきそこにシルコーンを流し込むようにしました。
シルコーン容器
2本の形状記憶合金を使いました。(径0.7ミリ)
直線に記憶してあるいわゆる超弾性形状記憶合金と呼ばれる商品です。
容器の両側に2か所の穴をあけておき差し込みます。超弾性形状記憶合金であるからできる方法です。
線がしっかり固定されます。
この状態にして脱泡したシルコーンを注ぎ込みます。
12時間経過すると下図のようになります。
シルコーン型
ケースから取り出しました。
シルコーン型

ここからがカッターで切りながらシルコーン型を作ります。
柔らかいので加工しやすいですが切れ過ぎに注意です。
引っ張りながら刃を当てるとスーッと切れます。
あまり強く引っ張らないよにして少しずつ切っていくことがポイントです。
いったん切り目が入ったらその切れ目から外れないように・・・2度切りにならないようすることがポイントです。
2度切りするとワックスを流した時にワックスがちりちりになります。
まず、ロウを流す場所を決めます。
この商品の場合はフクロウの足裏あたりが良いと思います。
それは蝋型の詳細な形状をそぐわない場所ということです。
足裏なら、いずれ削り落としたり加工したりして、平らな平面にするわけですのでフクロウの形状を損なうことにはならないからです。
2つに割るわけですが足の裏と直線に引っ張り頭の上を見ます。
2つに割れた状態を想定すると製品が左右に2つに切り離されますが左右に穴が貫通していることに留意せねばなりません。
(これはヘアーバンドとすることでの極めて重要な形状となります)
シルコーンを切り開きながらカッターナイフで切り開くときに片方を切断します。
合わせ面を再現するためにギザギザに切断する方法もありますが、合わせた面がきれいでないといけないため
合わせ面では直線で、他のシルコーン部分でギザギザの件上にしておくことが有力です。
さらに留意せねばなならないことに裏面にも穴が開いていることです。
孔に部分は当然切断戦にはなりえません。
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その近くの切断できる場所(線)を見ながら切っていきます。
(穴の近くを迂回して切断することになります)
最後に2つに分離せねばならないとのことを考えながらの作業となります。
このことが一番重要なのです。
その穴となる部分はは右側か左側のどちらかに結合した状態にするわけです。
切断するのは形状が小さいほうにします。
ワックス型を引き抜くときに抜き取りやすい形をイメージすると良いと思います。。
ここで失敗すると・・・今までの苦労がすべて無駄になってしまいますので最後は最新の注意を払い切断します。
(抜き方法の小さいほうを切る・・・をしっかり見極めて切断する)
切り取り中のの状況です。
シルコーン型シルコーン型シルコーン型シルコーン型シルコーン型シルコーン型シルコーン型シルコーン型
きれいに製品をとり除くことができました。
きれいに取り出すことができたということはワックスの製品もきれいに取り出せるということです。
ただワックスはやわらかいですので壊れやすいですので要注意です。反面、柔軟ですので取りやすい面もあります。
総合的に判断して原型よりワックス型の方が取りやすいと考えていいと思います。
以下が製作したワックス型です。
シルコーン型

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